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皮膚・アレルギー科

皮膚科・アレルギー科の特色

アトピー性皮膚炎

皮膚の状態を把握するため、皮表脂質量(皮膚の表面の脂質)、角層水分量(皮膚の表面の水分)を測定します。血液検査、皮膚試験(プリックテスト、パッチテスト)、心理検査を行い、悪化印し、原因アレルゲンを検索します注射、内服剤、外用剤による治療、スキンケア指導、日常生活指導を行います。

蕁麻疹

アレルギー性の場合、血液検査、皮膚試験(プリックテスト、パッチテスト)を行い、原因アレルゲンを検索します。

薬疹

皮診の治療のほか、血液検査、皮膚試験(プリックテスト、パッチテスト)を行い、原因アレルゲンを検索します。

接触皮膚炎

血液検査、皮膚試験(プリックテスト、パッチテスト)を行い、原因アレルゲンを検索します。原因除去のための生活指導、スキンケア指導を行います。

ラテックスアレルギー

血液検査、皮膚試験(プリックテスト、パッチテスト)を行い、ラテックス除去の生活指導をします。

塩化ビニル、樹脂製品中の可塑剤アレルギー

皮膚試験(プリックテスト、パッチテスト)を行い、原因物質を検索します。

肝斑(頬の淡いしみ)、老人性色素斑(まるい濃いしみ)

色差計を用いて、しみの濃さを測定し、日光防御指導、化粧指導、スキンケア指導を行います。

尋常性ざ瘡(ニキビ)

皮膚の状態を把握するため、皮表脂質量(皮膚の表面の脂質)、角質水分量(皮膚の表面の水分)を測定します。内服剤、外用剤で治療を行います。スキンケア指導、化粧指導、日常生活指導を行います。

皮膚腫瘍

皮膚試験(プリックテスト、パッチテスト)を行い、原因物質を検索します。

小児乾燥型湿疹、乳児湿疹

皮膚の状態を把握するため、皮表脂質量(皮膚の表面の脂質)、角質水分量(皮膚の表面の水分)を測定します。内服剤、外用剤で治療を行います。スキンケア指導、化粧指導、日常生活指導を行います。